鬱と診断されていた私自身の体験の感想

鬱と診断されていた私自身の体験の感想

正直、最初の体験では、何かふわっとした感じで効果の程がよく分かりませんでした。

ある時、顔が顔面神経痛のような潰れるような苦痛と目も開けていられない状況で、勉強会に参加していました。
とても辛いので、この療法の先生に自分の身体の状況を説明して、施術をお願いしたのです。

先生は、私の身体との対話で、私の脳の状態がラグビーボールのように変形していると反応していると仰るのです。
そして、ラグビーボールのように変形している脳を元の形に戻すには、左顎のところに左手をあて右手はその対角にある頂頭部と右の側頭部の境目に手を当てて、両手で顔を潰すように圧を加えると戻るようだと反応したと仰り、そのように施術しました。
もちろん、圧を加える時間もどれくらいが良いと身体からの反応で知り、行なったようです。

施術が終わり、私の脳の形は元ったのか、確かに顔が潰れるような嫌な辛い症状が、時間とともにどんどん薄れて行くのです。
そして、普通に目を開けていられるようになり、頭がとても楽になったのです。
その間が、二十分程でしょうか?
それ以来、私が先の症状で苦しむことは、殆どありません。

あの苦痛の感覚は頭痛薬ではなかなか取れなく、運転中に事故に合いそうになり、止む無く会社を休職・退職へと追い込まれたので、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。